2015年6月18日木曜日

パン屋さんっぽくなって来ました:ベーカリー&スイーツのEXPO 2015

この秋にオープンしたいなぁ、と準備中のカノエのナチュラルパン工房ですが、メニューが固まってきて、HPの階層ページの作成も進行中。今、取り掛かっているのはパッケージングです。どこで何を揃えればよいのかしら??そんな折、Del Merのトミさんや、このえ先生から、P&B Japan, パティスリー&ベーカリーのExpoがあると教えてもらい、行ってきました。入場券はオーブンを購入したキュウーハンさんから頂きました。(招待券がないと入場料3000円なんですよ!)

名刺を貼り付けた入場タグをもらいます。
(昼間勤めてるのに、いつ使うんだ? と思いつつも嬉しくて早々に作っておいた名刺ですが、意外と早く出番が来ました。)

パッケージングの業者さんも何社か出店していて、カタログをいただいたり、お話ししたりできました。サンプルも送ってくださるそうで、まずは一安心。

一息ついたので、他のお店をゆっくり回ることに。素材の業者さんも幾つかあるようで、興味津々。

”うなぎいも” にフック。 これ食べたことある!

このゆるキャラ、見た事あります。す~ごく甘いサツマイモなんですよ。(うなぎの形をしている訳ではありませんが)さつまいもの肥料に浜松のうなぎの骨や頭を利用するそうなんです。詳しい説明は、うなぎいもとは?のHPから抜粋します。

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全国でも有数のうなぎの産地でもある浜松浜名湖

そこで普段捨ててしまううなぎの骨や頭などを肥料に栽培したのがこのうなぎいもであります。
浜松、浜名湖と言えば「うなぎ」という認識は既に多くの方にされてはいるのですが、
なぜお芋なのかという質問をよくされます。
実は、この遠州地域でのさつまいもの栽培というのは数百年も前から行われており、立派な郷土食材なのです。
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うんうん、いいですね。カノエの全粒粉を提供して下さっている有機農家、営農企画さんも同じコンセプトで小麦を作ってますもんね。同じ農園の規格外の大豆を処分するのではなく、肥料に転換して、無駄がない地球に優しい農法で有機農業を営んでおられます。副材料も同様のコンセプトで行きたいカノエです。

うなぎいものフレークをEXPOで販売していまして、試食しました。お砂糖が入ってないのにあまぁ~い。こくもあります。
お試しセットを購入したので、届いたらベーグルを作ってみたいと思います。

お楽しみに♪


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